【デッキ紹介】「グランブル」2019年5月版
こんにちはこんばんは、沖縄でポケカをしているアラタというものです。よろしくお願いします。
前回の記事で予告した通り、更新頻度上げていきたいと思います。
今回は自分が握っているデッキ「グランブル」を紹介したいと思います。
- 1.デッキのコンセプト
- 2.デッキレシピとカード採用理由と解説
- 3.不採用カード
- 4.デッキの強弱点
- 5.デッキ相性 (19年5月時点)
- 6.デッキの回し方
- 7.理想的な盤面
- 8.現在までの大会実績
- 9.最後に
デッキの強さ ★★★☆☆ (19年5月現在)
デッキの難しさ★★★☆☆ (中〜上級者向け)
デッキの高さ ★★☆☆☆ (1万円以内)
安のにそこそこ戦える!
友人がレシリザやピカゼクを使っててしょっちゅう負けちゃう!低予算で負かしてぎゃふん!と言わせたい!
そんな人にオススメなデッキです。笑
1.デッキのコンセプト
グランブルのデッキは、基本的にハイボやレッドを使ってハンドを0にし、グランブルの技「スッカラカン」を使用して、160〜190のダメージを与えて戦っていくデッキです。デッキはヤレユータンの特性とマグカルゴの特性で回していきます。
2.デッキレシピとカード採用理由と解説
・ポケモン
グランブルline 4−4
デッキの核であり軸。基本的にこのポケモンが毎ターン技を使って戦うので、4枚。
ヤレユータン 3
デッキを回すために必須のカード。場に2体は置きましょう。
マグカルゴline 2−2
ヤレユータンの特性によるドローを、安定させるために採用。場に1体〜2体は置きましょう。
メタモン 1
1進化デッキ入れ得カード。グランブルにもなれるし、マグカルゴにもなれます。このデッキ1番の高額カード。
ミュウ 1
このデッキはバラマキに弱ので、1枚採用。環境次第では自由枠です。
バリヤード 1
このデッキは耐久に弱いので、1枚採用。環境次第では自由枠です。
・グッズ
ハイパーボール 4
ハンドが切れる、数少ないカード。対象なしとも言えます。確定4枚。
スーパーボール 4
無条件で山上7からポケモン持ってこられる。対象なしと言ってハンド切ることも可能です。強いので4枚。
ネストボール 4
序盤に引くと強い。1ターン目に出来るだけ多く展開していため4枚採用。場が埋まると、使用できなくなるのに注意です。
レスキュータンカ 3
ハンドを切るデッキであるため、ポケモンも切ることもある。毎ターンブルーを準備するためや、マグカルゴをやられたときにすぐ対処できるよう、多めに3枚採用。
こだわりハチマキ 2
グランブルの技で190点ラインまで届くようにするため、採用。
カプテテフGX、ゼラオラGX、ズガドーンGXをワンパン圏内に入れることが可能になります。
フェアリーチャーム雷 1
ピカゼクメタ。環境によっては自由枠です。ブロワーされてもカルネで再利用できます。フラダリラボに注意です。
リセットスタンプ 1
終盤に使うと強い。序盤で流しちゃってもカルネで再利用できます。
ポケモン入れ替え 1
ヤレユータン、マグマッグスタートしたときの対策カード。ただし、序盤に引けるとは限らないので注意です。
ともだちてちょう 1
サポート切りすぎることが多いため、採用。序盤で切ってしまっても、カルネで再利用できます。
エネルギー循環装置 1
エネルギーを切りすぎてしまったときに使用します。個人的にあまり活躍したことがないため、エネルギーに変えても良と思います。
カウンターキャッチャー 1
対タッグ、進化GX戦で使用。相手だけ引っ張るため、気絶後場にどのポケモン出すか迷う必要がなくなります。カルネで再利用できます。
・サポート
レッドの挑戦 4
ハンドを減らす、数少ないカード。対象なしができないことには注意です。
グズマ 2
基本的にサポートはハンドを減らすためにレッドを使用するが、サポートを使わずうまくハンド0にできるときに使用します。
カルネ 2
使用条件はあるものの、序盤に切っちゃったグッズの利用、スタジアムの張り替え、ハイボの再利用など、いろいろ役立つカード。中盤に使わないと、終盤にハンドを切るカードがなくなってしまうので、使えるときに積極的に使用するのが良い。
ぼんぐり職人 1
従来では、グランブルといえばぼんぐり4投というイメージだったが、終盤ボールがなくなると腐る傾向があるため、1枚採用。多くても2枚。またポケモンしか持ってこられないぼんぐりより、なんでも持ってこられるレッドが有能と思いました。
・スタジアム
戒めの祠 2
GXポケモンに対して、グランブルの最大火力を上げるために必要です。
トキワの森 1
どうしてもエネルギーを持ってこられないときに使います。ハンド1枚しか捨てたくないというときにも便利です。
ワンダーラビリンス 1
妖デッキ入れ得カード。貼っているときに、1エネでミュウの技が使えなくなることに注意です。そういう場面あんまりないですけどね…。
・エネルギー
基本エネルギー妖 6
6枚がちょうど良いです。多すぎたらハンド減らせなくなりますし、少なすぎたらエネなくなって技打てなくなります。
3.不採用カード
(近日追記予定)
4.デッキの強弱点
・強点
リセットスタンプが効かない。
カルゴ立てば安定。
たねGX相手にほぼ勝てる。
殴り合いに強い。
・弱点
バラマキや耐久に弱い。
アロベトに弱い。
カルゴ狩りに弱い。
5.デッキ相性 (19年5月時点)
このデッキは非GXであるため、基本的にGXやTAG相手には相性が良いです。
ただ、アセロラ満タンによる耐久やベンチ狙撃、バラマキには弱い傾向にあります。
ジラサンは1ターン目から殴ってくるため、サイド追いつけず勝てないことが多ので注意。
・有利なデッキ
レシリザ
ピカゼク
ズガアゴ
・不利なデッキ
ルガゾロ
ウルネク
ジラサン
サナニンフ
6.デッキの回し方
1ターン目
・ブルー2、ヤレユータン2、マグカルゴ2立てるのが理想となります。最悪、ブルー2のヤレユータン1。
・優先は、手張りができるならブルー、それ以外はヤレユータンを立て、そこからドローして展開していきます。
・ボールを使用する順番は、スーパー→ネスト→ハイパーが良いです。
・スーパーで持ってこられるものorハイボやレッドのコストになるものを持ってくる。対象なしでも◯。
・ネストで山確認、スーパーで持ってこられなかったものを持ってくる。
・ハイパーで足りないものを持ってくる。
2ターン目以降
・マグカルゴを立て、さいはいでボールorレッドを持ってきて手札0にし、グランブルで殴っていきます。
・余裕があれば、スタジアムを展開。もしくは不要牌を持ってきてレッドハイボで切ったりします。
中〜終盤
・ブルーは毎ターン用意しましょう。
・山のグランブルlineの枚数を確認しながら、タンカを挟んでください。
・山のサポを確認しながら、てちょうやカルネを挟んでください。
・カウンターキャッチャーやリセスタやワンラビで適度妨害し、サイドをおいつく、もしくは追いつかれないようにします。
7.理想的な盤面
・基本形
バトル場 グランブル
ベンチ ヤレ、ヤレ、カルゴ、カルゴ、ブルー
このデッキを最大限に活かせる形です。
・サナニンフ対面(耐久)
バトル場 グランブル
ベンチ バリ、ヤレ、ヤレ、カルゴ、ブルー
アセロラされないようにロックしましょう。
じならしが一回しか使えないので、頭使って盤面作りましょう。
あとは運。
・ピカゼク対面(ベンチ狙撃)
バトル場 グランブル
ベンチ ミュウ、ヤレ、ヤレ、カルゴ、ブルー
ピカゼク相手にはこの盤面を作りましょう。
相手はグズマがない限り、何もできず詰みます。
サナニンフ対面同様、じならしが1回しか使えないので、時に運任せになる時があります。
8.現在までの大会実績
・トイパラ 非公認
トイパラ非公認
— アラタ (@pokecaarata) April 28, 2019
ピカゼク6-2先〇
サナニンフ1-6後×
ピカゼク6-3後〇
カメックス6-1後〇
3-1
3位 pic.twitter.com/02xOPEP9Ws
3勝1敗
・カドボ新弾バトル
カドボ 新弾バトル
— アラタ (@pokecaarata) May 4, 2019
グランブル
ギラガブ6-2先〇
レシリザ6-2後〇
グソクムシャ6-2先〇
レシリザ6-4先〇
4-0
優勝
新弾カードを簡単にコストにできるグランブルが板 pic.twitter.com/nlLCkvOXvO
6勝無敗
あとの2勝した新弾バトルはツイートしてないので過去記事をどうぞ!
今月はルガゾロやウルネクが増えそうなので使うかは不明…。笑
9.最後に
最後まで見てくれた方、ありがとうございました。
初めてのデッキ紹介、解説、いかがでしたでしょうか?
何か補足してほしいところ、誤植、コメント質問などあれば、ツイッターまでお願いします。
今回はここまでにしたいと思います。それではまた次回^^